活動情報
イベント参加予定
COMITIA110
- 開催日時
- 2014年 11月23日(日) 11:00~16:00
- 開催場所
- 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
- 最寄り駅
- りんかい線「国際展示場駅」/ ゆりかもめ「国際展示場正門駅」
- サークル名
- かぶ☆けん
- ジャンル
- ファンタジー
- スペースNo
- そ47b
- 新刊予定
- 『Sunny children 9』…久遠うにょ
- 『砂の城(Ⅴ)』…稔夜。
- イベント詳細
- COMITIA公式サイト
- 参加企画
- 創作小説スタンプラリー&ガイドブック
- ペーパーラリー30G(COMITIA公式)
第十九回文学フリマ
- 開催日時
- 2014年 11月24日(日) 11:00~17:00
- 開催場所
- 東京流通センター 第二展示場
- 最寄り駅
- 東京モノレール「流通センター駅」
- サークル名
- かぶ☆けん 文芸部
- ジャンル
- 小説|ファンタジー・幻想文学
- スペースNo
- イ-35
- 新刊予定
- 『砂の城(Ⅴ)』…稔夜。
- イベント詳細
- 文学フリマ公式サイト
- 参加企画
- 創作小説スタンプラリー&ガイドブック
作品紹介
天月翔子の小説
13~18歳が主人公の、ティーンズフィクションを中心に書いています。
『双子の夜明けと魔女の呼び声』(上)(中)
一族を離れ、ベルナルドの料理店に引き取られた双子のアイとユイ。料理店の従業員として働くかたわら、魔術の厳しい修行もはじまった。ぐんぐん魔術の素質をあらわしていく妹のユイに、アイは焦りをつのらせて……。
ちょっとだけ大人になった少女たちが紡ぐ、絆と成長とほのかな恋の物語。そして、世界崩壊の危機の物語。
- 書いた人
- 文:天月翔子 / 絵:はっと
- ジャンル
- 児童文学 / 成長系幻想ファンタジー
- 本の形態
- 文庫 / オンデマンド / 上巻:256p・下巻:242p / 挿絵入り
- 価 格
- 上巻:1000円 / イベント売り800円
- 中巻:1000円 / イベント売り800円
- 発 行 日
- 上巻:2013年10月20日
- 中巻:2014年8月31日
- 備 考
- 時系列は『双子の夜と魔女の生贄』の続きとなっていますが、前作を知らなくても読める完結型になっています。
- 新刊予定
- 2015年5月に、下巻の刊行を予定しています。
- 試し読み
- 序章の途中まで(p6~p10)を公開中
- ●html版(個人サイト内へ) ●txt版 ●pdf版
『双子の夜と魔女の生贄』改訂版
魔女の加護を受ける〈ネクタルの一族〉で生まれ育った双子は、〈大人〉になる前にどちらかが魔女の生贄に捧げられるさだめ。双子の妹ユイは姉のために生贄になる覚悟を決めていた。しかし、流星群の夜に出会ったふしぎな旅人が、ユイの心を変えていく……。
13歳の少女たちが紡ぐ、ひと夏の成長物語。
- 書いた人
- 文:天月翔子 / 絵:はっと
- ジャンル
- 児童文学 / 成長系少女ファンタジー
- 本の形態
- 文庫 / オンデマンド / 340p / 挿絵入り
- 価 格
- 1300円 / イベント売り1100円
- 発 行 日
- 2012年6月10日(初版:2011年8月21日)
- 備 考
- さらに分厚い改訂版が出ました。一部シーンを補強し、物語の原型となった短編『呪いの綱』を収載。初版をお買い上げのかたには差額100円のみで販売しております。詳しくは初版をお買い上げのかたへをご覧ください。
- 2014/11/23 再版しました
- 試し読み
- 序章~第二章途中まで(p6~p52)を公開中
- ●html版(個人サイト内へ) ●txt版 ●pdf版
- 続刊
- 『双子の夜明けと魔女の呼び声(上)』
『月光と月と三日月の剣』改訂版(上・下)
人々が信仰を失い、神殿の権威が失われつつある時代。旅の青年剣士アレスが野盗狩りの最中に出会ったのは、月女神と同じ名を名乗る奇妙な少女、ラスク。彼女が手にしていた剣の名は〈月光〉。光のように透き通る刃と、この世のものとは思えぬ軽さを持ったふしぎな剣だった。アレスはとある思惑のもと、彼女の護衛を引き受けることにした。この出会いがやがて、一国の存亡と神殿の権威をかけた戦いに発展してゆくことも知らず……。
いくつもの出会いと裏切りに翻弄されながら、二人は戦いの中でそれぞれの心の在処を確かめていく。欠けては満ちゆく月に象徴された、死と再生の物語。
- 書いた人
- 文:天月翔子 / 絵:治名塙
- ジャンル
- ライトノベル / ボーイミーツガール風剣戟ファンタジー
- 本の形態
- B6 / オンデマンド / 上巻186p・下巻272p / 挿絵入り
- 価 格
- 上巻:1100円 / イベント売り900円
下巻:1300円 / イベント売り1100円 - 発 行 日
- 上下巻:2014年5月5日
- 備 考
- オマケ短編を追加した改訂版が出ました。初版上下巻をお買い上げのかたには無料で進呈、初版上巻のみをお買い上げの方には上下巻を半額で販売しております。詳しくは初版をお買い上げのかたへをご覧ください。
- 改訂版変更点
- ・表紙刷新
- ・挿絵一部刷新
- ・初版下巻で載せきれなかったエピソードを追加(ラスボス視点など)→結果として一章ぶん増えています。また、内容に合わせて一部の章題を変更しています。
- ・後日談的オマケ短編追加
- ・その他、ルビを減らしたりしています。
- ※上下巻の区切りが初版とは違うのでご注意ください。改訂版上巻は第六章まで収録しています。
- 試し読み
- プロローグ~第二章途中まで(p7~p47)を公開中
- ●html版(個人サイト内へ) ●txt版 ●pdf版(初版)
※html版のみ、アクションシーンの例として下巻のページも公開しています(ネタバレはありません)
『大河と霧と英雄の船』
地球が真っ黒なチリに覆われ、すべての生き物が青空と太陽を失った時代。パイロットの実技試験を数日後にひかえた15歳のタイガは、研修船アルゴ号で特別授業を受けていた。そのコックピットへいきなり不法侵入(?)してきたのが、ずうずうしい青年ミスト。彼との出会いから、タイガはだんだん危ない事件に巻きこまれ……!? 英雄キャプテン・ヘンリーを守るため、タイガと船が駆ける! 勇気と希望のパイロット冒険譚。
- 書いた人
- 文:天月翔子 / 絵:はっと
- ジャンル
- 児童文学 / SF風少年ファンタジー
- 本の形態
- 新書 / オンデマンド / 280p / 挿絵入り
- 価 格
- 1000円 / イベント売り800円
- 発 行 日
- 2013年4月28日
- 試し読み
- プロローグ~第二章途中まで(p6~p56)を公開中
- ●html版(個人サイト内へ) ●txt版 ●pdf版
- オマケ漫画
- イラスト担当のはっとさんからいただきました!
●タイガ、お花見に行く
●彼と彼女の事情(4コマ)
●パシーちゃんの気持ち
稔夜。の小説
人形の出てくる小説が得意です。
『砂の城』シリーズ
砂の城(Ⅰ) …全67p
見渡す限りに砂漠が広がる砂の世界で、盗賊のフィートとその相棒ウィリアスが繰り広げる、絆と青春の物語。フィートとウィリアスの出会い、彼らの生い立ちが、やがて大きな物語の幕開けとなる……。
砂の城(Ⅱ) …全64p
商売の国・マーケティア。世界中の商人が集まるこの国で、近ごろ、ある一人の若い商人が噂になっていた。その噂を聞いたフィートは、ウィリアスと共にマーケティアへ向かう。追い求めているものの手掛かりがその先にあると信じて……。
砂の城(Ⅲ) …全72p
マーケティアで“噂の商人”が滞在する宿を経営するトーラ。その宿に偶然泊まったのは、“噂の商人”を捜すフィートたち。トーラは手配書で“盗賊フィート”のことを知り、彼を公安に通報しようとする、そのとき、“噂の商人”コーダが公安に捕まったとの連絡が入り……。
砂の城(Ⅳ) …全66p
コーダのことを心配するあまり、フィートのところへ向かうウィリアスに付いてきてしまったトーラ。コーダの無事を確認したらすぐに帰れると思っていたが、それは無理だと聞かされて……。
- 書いた人
- 文・表紙絵:稔夜
- ジャンル
- 盗賊青春ファンタジー
- 本の形態
- 文庫 / コピー / 64p~72p
- 価 格
- 各300円
- 試し読み
- 『砂の城(Ⅰ)』の冒頭を公開中
- ●html版 ●txt版 ●pdf版
水城ひのえの小説(委託)
帝国とその周辺の歴史のうねりに寄り添った、エメル・シリーズを書いています。
『望みの都』
首都マジューシャの帝国学士院に通う同僚生6人が、事件に巻き込まれた。個性せめぎ合う彼らは、各々の力を生かして事件に挑むが……。
少年たちの青春と友情を縦糸に、帝国の歴史を横糸に、厚く紡がれる硬派ファンタジー。エメルシリーズ最盛期編。読み切り型。
- 書いた人
- 文:水城ひのえ / 絵:仁さとる
- ジャンル
- 友情と歴史のファンタジー
- 本の形態
- B6 / オフセット / 264p / 挿絵入り
- 価 格
- 1200円
『GAME』
幸せな記憶。見果てぬ夢。忘れえぬ人。
別々の道を歩むべき6人の少年たちが今ここに集っているのは、神の手の奇跡か、あるいは、戯れか……。
学士院に通う6人の少年たちが語る、それぞれの物語。『望みの都』の外伝短編集です。
- 書いた人
- 文:水城ひのえ / 絵:霜月湊
- ジャンル
- 友情ファンタジー
- 本の形態
- B6 / オフセット / 132p / 挿絵入り
- 価 格
- 800円
『雪姫の本』
母さんを守るためだったら、何でもする。それが、決して神に許されることのない、罪であっても――
“色姫”と呼ばれる女たちと少年、そして一人の剣士が紡ぐ、愛と家族の物語。エメル・シリーズ最盛期編外伝。読み切り型。
- 書いた人
- 文:水城ひのえ / 絵:草下みよし
- ジャンル
- 愛と政争のファンタジー
- 本の形態
- B6 / オフセット / 204p / 挿絵入り
- 価 格
- 1100円
『遠来の夢』
世の全てがその死を良しとしても、俺は最後の一人になろう、「生きろ」と叫ぶ愚か者に――
突きつけられる究極の選択、違う答えを選んだ友。結末を知りながらあえて選んだ道は……。
魔道士たちの間で繰り広げられた、静かなる戦いの記憶。エメル・シリーズ読み切り型。
- 書いた人
- 水城ひのえ
- ジャンル
- 歴史ファンタジー
- 本の形態
- B6 / オフセット / 232p
- 価 格
- 1100円